モデルハウスの設計

★ 災害シェルターの家(火災・台風・竜巻・洪水)に耐えられる。
  
★ モデルハウスの電気供給源は現時点で、太陽光発電・ガソリン発電・LPガス発電・薪ストーブ釜発電の4種類を設置。
  
・太陽光発電は燃料費が掛からない反面、高額な設備費と維持費が掛かる。
 ( 曇りや雨の日は発電できない欠点がある )
・ガソリン発電のメリットとしては、アンペアー数(例 15A)が高いことです。
 ( ガソリンによるバッテリーへの蓄電効率は、ソーラーパネル発電に次ぐ高さ ) 
・LPガス発電のメリットは、軽くて持ち運びが楽で災害時屋根上でも発電できる点です。
 (燃料費は、ガソリンに比べてLPガスは約半分(1/2)と経済的 )
・薪ストーブ窯発電は、周りが雑木林の場合、薪「タキギ)の調達は簡単でしかもタダ。
 ( 薪ストーブを窯造りにする理由は、1回の火入れで48時間以上、高熱保持ができ長時間発電ができる事 )
  
★ 窓ガラスは、12㎜の強化ガラス。
 ( ハンマーで叩いても破れない )
  
★ 井戸は屋内の地下室に設置。
・井戸を外に設置した場合、台風などで井戸が水没した場合、メンテナンスに時間が掛かり、長期に渡り使えなくなる。 


1.モデルハウスの側面図
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2.1階と2階(部屋)
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3.3階(多目的ホール)
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4.地下1階と2階(地下1階は部屋・地下2階は浄化槽など設置)
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