20191017:ビニールハウス単管で補強

★ ビニールハウス単管「48ф」で補強作業を行う。

・ 想定外の積雪にも耐えられるよう単管で補強した。

  1.ハウスの天井に単管「直径48mm×15m×1本」を取付けた。
  2.ハウスの天井を支える単管「直径48mm×3.2m×5本」を屋根と土台間に取り付けた。
  3.ハウスの出入り口、正面と裏側にパイプ「直径22mm」で補強した。
  以上の強化対策を行った。

※ このビニールハウスの特徴は、
  1.水害対策:かさ上げ55㎝の壁により、水害から守るようにした。
   2015年(平成27年)の鬼怒川氾濫豪雨では、山から大量「水深10~15㎝」の水が流れてきた。
   今後、想定外の豪雨でも大丈夫のように、かさ上げした。

  2.台風・竜巻・積雪に耐える対策:土台を鉄筋コンクリート「厚さ10㎝」にし、
   単管「48ф」で土台と屋根に固定。

  3.雹「ヒョウ」対策として、天井用ビニールを2重にすることで、直径2~3㎝のヒョウにも耐
   えるようにする。
  以上で最強のビニールハウスが完成する予定。

・ 来週は、扉の製作と取付け作業を行う予定。

1.写真

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2.動画